DJM-RECは、AlphaTheta社製DJミキサー※1とUSBケーブル1本で接続し、簡単にDJミックスをライブ配信・録音、世界中に効率よくプロモーションができるDJ向けライブ配信・録音アプリです。
DJM-RECはApp Storeにて無料でダウンロードでき、ライブ配信や録音などの有料機能を30日間無料で、お試しいただけます。
※1 デジタルセンドリターン機能のついたDJミキサーシリーズ DJM-V10, DJM-V10-LF, DJM-TOUR1、DJM-900NXS2、DJM-750MK2、DJM-450 に対応しております。DJM-RECと使用するには、DJミキサーシリーズをこちらから最新のファームウェアにアップデートしてください。
DJM-RECを起動したiPhone/iPadと、デジタルセンドリターン機能のついたDJミキサーシリーズを、USBケーブル1本でシンプルに接続できるので、狭くて暗いブースでも快適にライブ配信、録音できます。
DJM-RECからDJミキサー内部のリミッター処理を制御できるので、急激で不快なデジタルクリップの発生を緩和します。また、デジタルミキサーの音声をアナログに変換することなく、デジタルのままダイレクトに録音できます。
Mixcloud LiveやRestream、Twitch、YouTube、Facebook Live、Instagram、Snapchatといったライブ配信サービスに、自宅から世界中の人々に向けてDJパフォーマンスを高音質でライブ配信することができます。
Mixcloud、SoundCloud、Dropboxといったクラウドサービスに、DJミキサーを駆使したDJミックスやアナログレコードのデジタルアーカイブなどを簡単にアップロードして、シェアできます。
DJミキサーのフェーダー位置などを検出し、楽曲の切り替わりタイミングをタイムスタンプ情報として記録できます。DJM-RECはタイムスタンプごとにトラック情報を編集できるので、プロモーション準備に必要なトラックリストの作成が容易にできます。
さらにCDJ-3000とDJM-V10、DJM-V10-LFまたはDJM-A9との組み合わせであれば、楽曲名とアーティスト名もあわせて記録できます。
LOUDNESS処理を施すことで、簡単にミックス音源の音圧を上げることができます。また、SUB BASS処理では入力信号に基づいて新たな低域信号を合成するので、低域の信号レベルを上げるだけでは得られないパワフルな重低音を強化することができます。年代の古い楽曲も最新の楽曲に劣らない迫力のあるクラブサウンドに生まれ変わります。
DJミキサーのデジタルセンドリターン機能を使用することで再生音をDJミキサーに入力することが可能。
DJミキサーと接続されていないときは、iPhone/iPad内蔵マイクや、外付けマイクを用いたアナログ録音が可能