S-DJ60X豊かなベース音やタイトなキック(ドラム)音といった低域での再現性、クリアで広がりのある中高音を実現した、ダンスミュージックの再生に最適なアクティブモニタースピーカーです。強固なエンクロージャーとバスレフダクトの空気の流れを最適化したGroove技術によりスピード感と迫力のある低域再生を実現しました。また、トゥイーター部には広いスイートスポットと立体感のある音像を実現させる、TAD Labs社製モニタースピーカーでも採用されているDECO技術を採用しました。
Groove(溝)技術を採用:迫力ある低音を前面に出力するフロントバスレフ方式に加え、バスレフダクト部に溝を設けることで空気の流れを整え、低音を前面にスムーズに放射する「Groove(溝)技術」を採用しました。これに より、迫力あるキック音・ベース音の再生が可能です。
DECO技術を採用:プロスタジオで実績のあるTAD Labs社製モニタースピーカーで採用されているDECO技術による凸形状ディフューザーをトゥイーター部へ採用しました。それにより中高域の音を左右と上方へ振り分けることで、広いスイートスポットと立体感のある音像を実現します。
クラスABバイアンプ:トゥイーター、ウーファーそれぞれのユニットに適した、新設計の「ABクラスバイアンプ」を搭載することで、全帯域でバランスのよい周波数特性を実現しています。
EQコントロール:スピーカー背面にある内蔵イコライザーにより、ハイパスレベル出力を調整できます。このイコライザーは、高周波数レンジを1デシベル単位で(-2dB~+1dBの範囲で)調整でき、ユーザーのリスニング環境に合わせてオーディオ出力を調整できます。
豊富な入力端子:豊富な入力端子:3種類の入力(XLR、TRS、およびRCA)に対応しており、DJ機器、コンピューター、およびポータブルデバイスなどのデバイスを接続できます。また、環境に配慮したオートスタンバイ機能により、無入力状態が一定時間続くと、電源をスタンバイ状態に切り替え、電力消費をおさえます。