DDJ-SB3 は直感的なDJプレイが可能なインターフェイスを取り入れており、DJが初めての方でも本格的なDJプレイを体験でき、DJパフォーマンスを上達させることができる「Serato DJ Lite」に対応したDJコントローラーです。上位のDDJ-Sシリーズと同様、「PLAY」、「CUE」や「AUTO LOOP」ボタンをPERFORMANCE PADSから独立させることによって、インターフェイスの更なる操作性と演奏性の向上を実現しました。
上位のDDJ-Sシリーズの設計思想を取り入れ、ジョグ、「PERFORMANCE PADS」、「PLAY」、「CUE」や「AUTO LOOP」ボタン、ミキサーのノブやフェーダーの配置を踏襲しました。より操作性に優れたレイアウトにしたことで、今まで以上に直観的なDJプレイが可能となりました。
DJ Jazzy Jeff氏が実際に演奏したスクラッチの操作を8種類搭載しました。スクラッチをしたことのない方でも「PAD SCRATCH」を使うことで、本格的なスクラッチ演奏を楽しむことができます。自動で楽曲のBPMに連動するため、どんな楽曲に対してもリズムを崩さずに使うことができます。
「FX FADE」を押すだけで音量調整とエフェクトを同時に実現します。これにより、異なるジャンルの楽曲でも違和感なくスムースに切り替えができるので、初めてDJをする方でも簡単にDJミックスができます。ハイパスフィルター、ローパスフィルター、ループ再生、バックスピンそれぞれ2種類、合計8つのエフェクトパターンにより、楽曲や展開に応じた幅広いDJミックスをサポートします。
天面のプレーヤー部にはヘアライン加工を、ミキサー部には光沢のある塗装を施しました。また、ジョグプレートの素材にアルミを採用したことで、高級感のあるデザインを実現しました。また、堅牢なボディにより激しいDJプレイでも高音質再生を可能にしました。
コンパクトなボディでありながら、スクラッチなどジョグを使ったダイナミックなパフォーマンスを可能にする大型サイズのジョグを搭載しています。
設置の際に便利なハンドルスペースを両サイドに採用しました。また、PC/Mac経由で電源供給を受けるUSBバスパワーに対応しています。
USBケーブル1本でPC/Macと接続することで、Serato DJ Liteのプラグアンドプレイができるサウンドカードを内蔵しています。
FX用の専用ボタン、ビートジャンプ、スリップモード、8 Hot Cueなどの高度な機能を備えたSerato DJ Proへのアップグレード(有償)に対応しています。
マイク入力回路は歪みを極限まで低減し、高い入力レベルでも歪みの無いクリアなサウンドを実現しています。
本ツールをご利用いただくと、PC/Macと対象製品をUSB接続することで、最新のファームウェアが自動で通知され、ダウンロードできます。詳しくはこちら。