2021年1月21日
当社のパフォーマンスDJコントローラー「DDJ-1000」が、Atomix Productions社のDJアプリケーション「VirtualDJ 2021」に正式対応しました。
DDJ-1000とVirtualDJ 2021がインストールされたPC/MacをUSBケーブルで接続すれば、演奏性の高い本格的な操作インターフェイスを使ってHOT CUE、EFFECTなどをコントロールして快適にDJプレイができます。さらに、再生時間や波形などの必要な情報を手元のCOLOR ON JOG DISPLAYで把握することもできます。
また、VirtualDJ 2021の「音源分離技術」によって、EQノブやパフォーマンスパッドを用いて楽曲のパートをリアルタイムで分離することができます。これにより、楽曲のボーカル、キック、ハイハットなどを個別に調整してマッシュアップやリミックスを即興で作ることが可能です。
VirtualDJ 2021を使用するためには、別途ライセンスを購入する必要があります。VirtualDJ 2021のライセンスやシステム要件についてはAtomix Productions社のサイトをご確認ください。