2020年9月23日

独自のエディットを素早く簡単に作成できるEDITモードを新たに搭載した DJアプリケーションrekordbox for Mac/Windows (ver. 6.1.1) をリリース

AlphaTheta株式会社は、素早く簡単に楽曲のエディットを作成できるEDITモードを搭載したDJアプリケーション「rekordbox for Mac/Windows(ver.6.1.1)」の配信を2020年9月23日に開始しました。新たに追加されたEDITモードで独自のエディットを作成し、DJの持つ創造性を最大限に発揮することができます。なお、本機能はCreative Planに契約することでお使いいただけます。

また、EDITモードやver. 6.0.1で追加されたボーカル位置解析機能を誰でもお試しいただける新機能無料体験を期間限定で提供します。すでにrekordboxの30日無料体験を利用したことがある方でも、本リリースより1ヶ月間無料でお試しいただけます。この新機能無料体験については、当社のrekordbox FAQページをご覧ください。

DJスタイルに合わせてトラックをカスタマイズできる新しいEDITモード

楽曲編集が初めてでも、Creative Planに加入している方ならrekordboxに新たに追加されたEDITモードを利用して、お手持ちの楽曲のカスタムバージョン※1を簡単に作成することができます。

トラックのイントロやアウトロを延長してミックスやスクラッチの時間を作りたい場合や、ブレイクカットをして曲の盛り上がりを保ちたい場合でも、rekordbox内で編集を完結することができるので、DJの準備のワークフローを中断することなく作業を効率化することができます。別途、トラックを外部DAWで編集してライブラリに再度インポートする必要はありません。

楽曲の編集したい部分を選択する際は、rekordboxの波形だけでなくBEATGRIDを活用できます。また、パレット機能を使用することで、楽曲の作業中の部分を一時的に保存し、素早く簡単に思い通りのサウンドに仕上げることができます。進行状況をプロジェクトファイルとして保存しておけば、いつでもその楽曲に戻って変更を加えることができます。完成したら、オーディオファイルとしてライブラリに書き出し、すぐにDJプレイを始められます。

※1 Beatport LINK、Beatsource LINKのストリーミングサービスの楽曲は、EDITモードでの編集及びオーディオファイルの書き出しはできません。

今すぐrekordbox ver. 6.1.1にアップデートする

rekordbox for Mac/Windows(ver.6.1.1)のシステム要件

Mac macOS Catalina 10.15 (最新アップデート)
macOS Mojave 10.14 (最新アップデート)
macOS High Sierra 10.13 (最新アップデート)
Windows Windows® 10, 8.1 (最新サービスパック)
CPU Intel® processor Core™ i9, i7, i5, i3
メモリー 4GB 以上の RAM

* 商品の仕様は予告なく変更になる場合があります。ご了承ください。
* 動画内で紹介されているTIDALは日本国内ではご利用いただけません。

rekordboxについて

rekordbox FAQページ
rekordbox 商品ページ
rekordbox for iOS App Storeページ

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