2019年10月3日
平素は、Pioneer DJの製品をご愛用賜り厚く御礼申し上げます。
Pioneer DJ株式会社は、音楽プロデューサー向けサンプラーTORAIZ SP-16の新しい機能を含むファームウェア ver. 1.60 を2019年10月3日にリリースします。
今回のファームウェア ver. 1.60アップデートではFX2モジュール機能の追加と他の音楽制作機器との連携機能の強化により、今まで以上に多彩な音楽表現が可能になりました。
新たに追加されたFX2モジュールは音源の更なる加工を可能にし、個性あふれるサウンドを生み出すことができます。また、本機を介したDAWソフトウェアと電子楽器の演奏情報・クロック信号の通信が可能になり、あらゆる音楽制作環境に柔軟に取り込むことができます。さらに本機の複数トラックに同じMIDIチャンネルを設定することも可能になり、複数トラックの音源をレイヤーした厚みのあるサウンドを外部MIDI入力によって簡単に演奏することができます。