2019年3月20日
2チャンネルコントローラーのDDJ-400を用いて、DJミキシングを学びましょう。FX(エフェクト)トランジション、カットイン、ドロップスワッピング、ループを使ったロングミックスを紹介します。
世界的に知名度の高いミュージックスクール「Point Blank Music School」とPioneer DJがコラボレーションし、DDJ-400のミックスチュートリアルビデオを作成しました。
DJ Ravineが4つの代表的なDJミックスの方法を紹介します。難易度の低い1から順に進めていくのがおすすめです。
ミックスにテクスチャを加える方法として、FX(エフェクト)を使用しスムーズにトラックをつなぐ手法を解説します。2つのトラックがまるで1つのトラックのように聞こえるようにする、「REVERB」を使ったミックスをピックアップしました。
クロスフェーダーを使って、流れているトラックから次のトラックに瞬時に移行させる手法です。キューポイントから再生して、タイミングよくクロスフェーダーを反対側にスライドさせます。
トラップやダブステップの定番であるドロップスワップは、2つの曲を同時に再生してからドロップ前にすばやくスワップする手法です。ジョグダイヤルでタイミングに合うようにキューポイントを設定し、フェーダーを使って曲を違和感なくスワップします。
ループ機能を使って徐々に楽曲を混ぜ合わせていくロングミックスを解説します。EQで高音、中音、低音を個別に操作して、2つのトラックを混ぜ合わせていきます。ハウスやテクノでよく使われる手法です。
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