新開発の口径40mm HDドライバー (High Definition Driver) を採用することで、5 Hzから40 kHzまでの広帯域化を実現しました。豊かでタイトな低域、明瞭で抜けのよいクリアな中域、伸びやかな高域再生により細かな音も良く分かる高解像度を実現し、キック、スネアやハイハットなどDJミックスに必要な音を大音量の現場でも正確にモニタリングできます。
高音質を追求した4芯構造ケーブルを採用
ケーブルグランド線を左右それぞれ独立した構造にすることで、従来モデルよりも左右のチャンネルセパレーションが改善され、空間再現性が向上しています。
高い遮音性と低域のレスポンス向上を実現するバスレフチャンバー
ハウジング上部にバスレフ方式のチャンバー(空気室)を搭載することで、高い遮音性と低域のレスポンス向上を実現しています。