2017年3月1日
rekordbox Ver. 4.3.0 更新情報
rekordboxの最新版を公開しました。機能追加、改善、修正など、以下のアップデートを行いました。
- 機能追加
- DJM-250MK2に対応
- rekordbox video (有料)
- 新たに3種類のTRANSITION FXを追加
- 新たに8種類のTOUCH FXを追加
- TOUCH FXに垂直方向のタッチ操作を追加
- TOUCH FXにBEAT FX/CFXとの連動機能を追加
- ビジュアライザーを追加
- カラオケ機能を追加
- 出力ウインドウ用拡大ボタンを追加
- DDJ-RZXのGUIにタッチキーボードを追加
- Syphon Outを追加
- 機能改善
- DDJ-RZX接続時にCPUに掛かる負荷を削減
- DECK内の全体波形にLOOP状態を表示するように改善
- DECK内のタイトル部をドラッグしてプレイリストへドロップすることでトラックを追加できるように改善
- 未解析楽曲のロード時間を改善
- Pulselockerトラックをオフライン環境で再生する設定を追加
- バグ修正
- Pulselockerのトラックをダウンロードまたはロードするとクラッシュする問題を修正
- 特定のビデオファイルの拍位置が正しくない問題を修正 (トラックを再解析する必要があります)
- ProDJ Linkで再生済みの曲をアプリケーションでブラウズするとスクロールが遅い問題を修正
- アプリケーションの起動中にコントローラーが接続されていると、アプリケーションがクラッシュすることがある問題を修正
- 長時間アプリケーションを使用すると、MASTER DECKを変更できなくなり、QUANTIZEが使用できなくなる問題を修正
- 再生速度が突然遅くなったり早くなったりする問題を修正
- アプリケーション起動時のRELEASE FXの拍設定表示が正しくない問題を修正
- SLAVE DECKが1拍以上のSLIP LOOP中、MASTER DECKがPAUSE状態になると短いループ再生になることがある問題を修正
- EXPORTモードからPERFORMANCEモードへ変更した際にヘッドフォンCUEから出力されないことがある問題を修正
- EXPORTモードにて、キーボードショートカットでHOT CUE GATE再生するとリリース時に停止しない問題を修正
- EXPORTモードでHOT CUE D/E/F/G/Hのショートカットを追加
- 特定のPCにて、メモリーカード未挿入のカードリーダーが接続された状態でrekordboxを起動するとエラー表示される問題を修正
- アプリケーション終了時にクラッシュすることがある問題を修正
- トラックをドラッグ&ドロップでインポートすると、アプリケーションがクラッシュすることがある問題を修正
- Windowsにて、日本語入力の際にスペースキーでブラウズ表示に切り替えられない問題を修正
- DVSで再生するとBPMの表示が安定しない問題を修正
- 外付けHDDへ移動したDBを使いProDJ Linkで楽曲を再生すると波形やグリッドが表示されない問題を修正
- 各DECKの経過時間/残り時間表示設定をラストメモリしない不具合を修正
- 大量の楽曲をエクスポートするとクラッシュする問題を修正
- エクスプローラからショートカットへ登録する際、登録するフォルダの上位フォルダ名に&が含まれると再起動時に消えてしまう問題を修正
- BEAT SYNC機能でMASTERを別DECKに切り替えると、MASTERのBPMの少数点以下の値が変わることがある問題を修正
- 再生位置が曲頭より前にある状態でSYNCした時、再生位置が曲頭にジャンプしてしまう問題を修正
- 大量楽曲でのタグリロードを行うとクラッシュする問題を修正
- 画面解像度が1366×768の場合、正常に表示されない問題を修正
- DDJ-RZX接続時の波形バーカウンタ表示をrekordboxと同等に修正
- エクスターナルミキサーモードのとき、接続したハードウェアからVideoフェーダーがコントロールできない問題を修正
- その他のバグ修正と動作安定性の向上
最新版のrekordboxはこちらからダウンロードしてください。