2017年1月19日
TORAIZ SP-16 ファームウェア更新予定
おかげさまで、Pioneer DJ初の音楽制作用電子楽器「TORAIZ SP-16」は、発売以来ご好評をいただいております。
お客様からのフィードバックを基に、更に使いやすく、更に多彩な音楽を奏でられるようにするため、下記の内容で本機のファームウェアの更新を予定しております。ご期待ください。
2017年2月リリース予定:
- アナログシンセサイザーTORAIZ AS-1 の演奏に最適化したMIDIトラックを選択できるようになりました。
- SET SCALE機能により、SAMPLEトラックでもMIDIトラックでもスケール演奏が可能になります。
- Dave Smith Instruments社協業により実現したアナログフィルターをトラックにインサートすることが可能になります。
- SCENEファイルのエクスポート・インポート機能により、SCENEファイルをプロジェクト間およびユーザー間でやり取りことが可能になります。
- 新たなエフェクトとして、DUCKER※、PHASERが加わります。
※DUCKERはトラックインサートFXのみ
2017年春リリース予定:
- LIVE SAMPLING / LOOPER機能 (仮称) により、外部入力音声をリアルタイムにサンプリングして音を重ねることが可能になります。
当社はPioneer DJのTORAIZフォーラム並びにソーシャルメディア上のユーザーグループ上のやり取りに常に耳を傾けております。
その中でご提案頂いている様々な機能改善につきましては随時実装を検討しております。現在の予定に加えて新たなファームウェア更新計画が確定しましたら、改めてお知らせいたします。
※ 計画は状況により変更になる可能性があります。
Find more about the TORAIZ SP-16 here.