2016年9月8日
簡単な操作とカラフルな画面でDJプレイを楽しめるiPad向けDJアプリケーション WeDJ を9月8日リリース
Pioneer DJ株式会社は、iPadに入っている楽曲ファイルを使って、すぐにDJプレイを始めることができるiPad用DJアプリケーション「WeDJ」をリリースします。本日9月8日よりApp Storeから購入が可能です。
「WeDJ」はDJプレイをしたことがない方でも、普段聴いている音楽を使ってDJプレイを始めることができるアプリケーションです。楽曲のジャケットの色情報に応じて波形や「JOG」の色が変化し、また、操作に応じたアニメーションにより視覚的にも楽しむことができます。さらにビートが自動で合う「SYNC」機能や、自動で音量を調節する「AUTO GAIN」など、DJ未経験の方にとって難しい部分をサポートしてくれるアシスタント機能が充実しているため、簡単にDJプレイを始めることができます。
【商品概要】
商品名 : WeDJ for iPad
価格 : 600円 (税込)
発売時期 : 2016年9月8日
<2016年9月30日までの特別価格>
「WeDJ for iPad」の発売を記念して本日から2016年9月30日までの期間、セール価格の360円(税込)でご購入いただけます。
商品のご購入はApp Storeをご覧ください。
主な仕様
- カラフルな配色とアニメーションで楽しく簡単にDJプレイが始められるUIデザイン
DJプレイを始めるのに必要な「JOG」や「PLAY/CUE」ボタン、「TEMPO SILIDER」などの基本的な機能をシンプルにデザインし、さらに機能ごとに色分けして配置しました。また、各操作ボタンを押したり、「JOG」をこすってスクラッチをしたりすると、それぞれの操作に応じたアニメーションが表示されます。わかりやすいレイアウトとアニメーションにより、初めてDJプレイをする方でも簡単にDJプレイを始めることができます。加えて、楽曲のジャケットの色情報を読み込んで波形や「JOG」の色が変化するため、視覚的にも楽しみながらDJプレイをすることができます。
- 楽曲に自分だけのオリジナル・アレンジを加えて楽しむことができるさまざまなパフォーマンス機能を搭載
「WeDJ」には、楽曲にいろいろな音の変化を加えることができるパフォーマンス機能が搭載されています。「EQ」「HOT CUE」「LOOP」といったDJプレイの基本的な機能の他、楽曲に新たな音を加えることができる「SAMPLER」機能、押すだけで簡単にエフェクト効果を楽しめる「PAD FX」、指でなぞり2種類のエフェクトで楽曲に変化を加えることができる「COMBO FX」といったさまざまな機能を搭載しています。これらの機能を1つのデッキ上で2つ同時に表示できるので画面を切り替えることなく、より多彩なアレンジを加えることができます。
- 「DDJ-WeGO4」と組み合わせて使うことで、本格的なDJプレイが可能
同時発表の当社製コントローラー「DDJ-WeGO4」と組み合わせることで、より本格的なDJプレイをすることができます。「DDJ-WeGO4」と接続すると、本アプリケーションの画面が、「DDJ-WeGO4」のレイアウトにあわせた専用の画面に切り替わります。JOGやフェーダー、ノブなど、よく使う機能の操作子は、「DDJ-WeGO4」で直接触って操作し、「WeDJ」の画面上ではそれらの操作子で何をコントロールしているのかを確認できるので、より本格的で、直感的なDJプレイをすることができます。
- その他の特長
- JOG、縦波形、横波形から好みに合わせ画面を切換えてDJプレイが可能
- ボタンを押すだけで自動DJミックスを開始する「AUTOMIX」機能を搭載
- 自分のDJプレイを記録できる録音機能搭載
- Loopmasters社製のサンプル音源を標準搭載
商品の詳細はこちらをご覧ください。
システム要件
対応OS (iOS) |
iOS 8 以降 (最新アップデート) |
対応デバイス |
9.7-inch iPad Pro
iPad mini 4
iPad mini 3
iPad mini 2
iPad Air 2, iPad Air |
ディスプレイ解像度 |
Retinaディスプレイ対応 |
※iPadは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iOSは、US その他の国でシスコが商標権を有する商標です。
※その他記載されている会社名、商品名、技術名等は、各社の商標または登録商標です。
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