The Challenge

スタジオルーム“The Woodshed”はBedrock.LAの中でもより創造性を豊かにするためのスペースとしてデザインされており、快適且つ生産的に作業できる十分な機材を提供している。Pioneer DJはこの定評あるスタジオルームの快適さを保持しつつ、より生産的に曲作りができるように機材アップデートをしなければならなかった。

Pioneer DJはシンプル且つ簡単に、高品質な音を作り出すことができる機材として、RM-07モニタースピーカー、HRM-7ヘッドフォン、TORAIZ AS-1モノラルシンセサイザーとTORAIZ SP-16サンプラーを選出した。

これらの機材は全てシンプルな構成なので、アーティストはすぐ使い方を理解でき、実際の曲作りにより多くの時間を費やすことができる。その中でも著名なシンセサイザークリエイター、”デーブ・スミス”によってデザインされたToraiz SP-16サンプラーとステップシークエンサーはPioneer社が一番最初に発表した楽曲制作用機材であり、独自のパターン、ループ、FXと共にProphet-6アナログフィルターによるアナログ機材特有の暖かさを持ち合わせる。

また、AS-1シンセサイザーは直感的操作ができるコントローラーとノブが備わり、音色豊かなベースライン、リード音を作り出すことを可能にし、RM-07スピーカーとHRM-7ヘッドフォンはその最上級の品質で極めて正確な出音を表現する。

これらの機材のおかげでアーティストは音色を繊細にコントロールし、自分の好みに合った音を作り出すことができる。

毎週沢山のアーティストが新たなインスピレーションを探し求め、Bedrock.LAを訪れる。

Toraizの機材はアーティストの創造性を助長し、RM-07スピーカーはサブウーファー使用の必要が無くなるほど音響を大きく向上させた。アーティストは求めていた音に素早くたどり着くことができ、効果的且つ効率的に曲作りに専念し、Bedrock.LAから一歩も出ることなくミキシングとマスタリングまでの準備をすることができる。Bedrock.LA創設者の一人、KamranV氏は今回の機材アップデートに関して以下のように言っている。

“私たちはBedrock.LAでPioneer DJの機材を長年使ってきたが、今回の新しい機材によって“The Woodshed”の質が更に向上したことは間違いない。”